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科学探究教室の様子

開催したドキドキ科学探究教室の様子をご紹介します。

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牧之原市

 8月11日(水)、ドキドキ科学探究教室(牧之原市)が、牧之原市の県立榛原高等学校で、財団法人山﨑こども教育振興財団と県立榛原高等学校のご協力をいただき開催されました。

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 牧之原市内の小学5、6年生の18人が、2班に分かれ榛原高校の物理の渡井(わたい)先生と生物の上江洌(うえず)先生からの講座を受講しました。また、高校生のお兄さん、お姉さんにも協力をいただきました。

 

 渡井先生の講座のテーマは、「液体窒素で学ぼう」です。はじめに、零下200℃以下の液体窒素をボンベから容器に移して、昇華した白く見えるガスにみんなで触れてみました。それから、液体窒素の中にゴムボールを入れて凍結させ、ゴムボールが凍る前と凍った状態での弾み方の違い、また、やや溶けた状態ではどうか実験しました。

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 上江洌先生の講座のテーマは、「海のいきものの不思議」です。先生が作った魚の骨格の標本の観察や、先生が採ってきたウニをシャーレに入れて、その周りを串で囲み、ウニが脱出する様子の観察などを行いました。また、海苔をすり潰してろ過し、海苔本来の色が何かを知りました。

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 2つの講座ともに学校の理科の時間ではやらないもので、理科への関心をさらに高めるものとなり、榛原高校理数科への興味が湧いた児童もいたようでした。

 ご協力いただきました公益財団法人山﨑こども教育振興財団と県立榛原高等学校の皆さん、本当にありがとうございました。

 

西部地区

7月20日~8月31日、ドキドキ科学探究教室(西部地区)が浜松市の浜松科学館との共催事業で「身近な昆虫を拡大観察!」と題して1回15分間の教室を1日に数回、16日間、計40回開催されました。

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科学館1F自然ゾーンの「でんけんラボ」で、でんけんラボ内に設置している走査型電子顕微鏡を用いて、マルカメムシや、ウスバカゲロウの幼虫(アリジゴク)を拡大観察しました。

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マルカメムシは、昆虫の体の構造(脚が6本、頭・胸・腹からなる)、カメムシ目の特徴であるストロー状の口器、匂いを放出する臭腺を観察しました。

アリジゴクは、口器が大顎と小顎の2つのパーツから構成され、それらがストロー状になって獲物へ消化液を注入し、液状化した液体を吸収することを実感しました。


参加者は拡大された昆虫の映像に驚くとともに、担当者の「昆虫の脚は何本?」「口はどこにある?」「みんなの目は何個?昆虫の目は何個?」などの問いかけを受けながら能動的な観察を行いました。

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浜松科学館のスタッフの皆さんには大変お世話になりました。

 

中部地区

 8月1日(日)、ドキドキ科学探究教室(中部地区)が、焼津市のディスカバリパーク焼津天文館との共催事業として同天文館で開催されました。
 焼津市内他の小学3年生から6年生までの12人が静岡大学教育学部の熊野善介名誉教授先生からの講座を受講しました。

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 熊野先生からは地球の歴史の話やアンモナイトの標本やサンゴの化石の実物を手にとって見せていただきました。

 その後で天竜川から採取した小石を主体に岩石の標本作りを行いました。
熊野先生の説明を受けて一人ひとりに分けられた小石から火成岩や堆積岩、変成岩を見つけ出し、標本シートに整理し、実物大の図鑑を完成させました。

 最後に岩塩を砕き、大きな結晶をお土産にしました。

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 ディスカバリパーク焼津天文館のスタッフの皆さんや静岡大学教育学部熊野先生及び研究室の学生さんにはご指導ありがとうございました。

 

東部地区

 7月31日(土)、ドキドキ科学探究教室(東部地区)が、三島市の県立三島北高等学校で予定していましたが、新型コロナウィルス感染対策について、 国のステージ2から3に、県の警戒レベルを5に引き上げることにより急遽中止しました。

 三島市内の応募していただいた生徒の皆さんや県立三島北高等学校の皆さんや講師を予定していました先生方にはご迷惑をかけ、大変申し訳ありませんでした。

次年度以降開催についてよろしくお願いいたします。